復習1:DL2010年03月06日 08時49分51秒

 ちょっと技法の復習と整理を。
 技法というのは「これがやりたい」という気持ちはとても大事だが、「これは無理」と冷静に割り切ることはもっと大事だと思う。下にも書いたが、ブレークなしのダブルプッシュオフは私には無理。もちろん数回に1回という不安定な状態ならできるが、やっぱり100%近い成功率でなければ「できる」とは言えまい(ただし、ダブルプッシュオフの練習自体は、直接的ではなくても、さまざまな技法やカードさばきを上達させるのにはとても役に立つ)。

 また、成功率がカードのコンディションや手指の状態に大きく左右されてしまうものも避けよう。爪を切り忘れているとできないものも除外(まめに爪を切ればいいのだが)。

 というような観点から(無理なものはばっさりあきらめていくという観点から)、技法の整理をしていく。まずはDL(ダブルリフト)から。
 カードマジックにおいて最も重要な技法と言ってもいいと思うが、スムーズにやるのはとても難しい。以下に絞ってみるか?
・インスタンテニアスダブルリフト(たまに失敗して少なすぎたり多すぎたりする)。左手によるベベルを大きく。
・スナップダブル(数えているのが分かってしまう危険性。また、普通にカードをディールするのとは随分違うディールの仕方であることの不自然さ)。かなり確実にできるのだが、この技法自体がどうにも不自然かなあ?
・親指でトップ2枚をずらして戻しながらブレークを取り、バーノンの中指と親指ではさんで押し出すDLを行う。ただし完全にずれないように押し出すのはちょっと無理。押し出す時は左手を動かしながらなど、少々のカバーが必要か。
・同様にブレーク取って、そのまますき間に右指入れて取る。
・2枚押し出してブレーク取るのではなく、トップを右手に取ってその間に左指でブレーク取る(いわゆるバーノンの「このカードを使います」DL)。
・いずれにせよブレーク取った後、スチュワート(ステュワート)ゴードン・ターンオーバーに続ける。これはどのくらい自然でどのくらい不自然なのだろうか。

・追記 バーノンのダブルリフト(上記最初のほう)を改良したものを野島伸幸氏が使っている。少々難しいようだが、練習してみて安定できたらこれもいいかもしれない。

*関連技法として「KMムーブ」
*同じく「ピンキーカウント」→無理か? ちょっと(かなり)練習してみるか?

*「センターダブル」DAN&DAVEがやっているのが非常にかっこいいし、意外と他のやり方よりもやりやすい。

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