復習5:トップコントロール2010年03月19日 09時20分49秒

●スイングカット(スイブルカット)を応用
選んでもらい、返してもらったカードをデックのほぼ中央辺りにダイアゴナルインサーションで差し込む。小指先で選ばれたカードをキープしたまま、3段階に分けたスイングカット(スイブルカット)を行う。最初は上の3分の1ほど、2番目は真ん中の3分の1ほど(この時に真ん中にある選ばれたカードは右小指でキープ)、そして3番目は残った3分の1とそのトップに残った形になっている選ばれたカードとを一緒に。

●マリックの本に載っていたヒンズーシャッフル法
左小指でかなり大きなブレーク維持。

●90度角度を変えたオーバーハンドシャッフル法
「細長く持ってオーバーハンドシャッフルする」。選ばれたカードを真ん中辺りに挿入する際、例のテンカイダイアゴナルインサーションを手持ちで行う。手前に長いインジョグができる。

●ダイアゴナルインサーションからマハトマコントロール
マハトマコントロールは、表を見せてシャッフルするという点がどうにもしっくりこないものの、カジュアルな感じで進めるにはとってもいいのだろう。もっと多用してもいいかもしれない。

●ファン(fan)コントロール
こんな名前だったっけ。ル・ポールだったっけ。ファンに広げたデックに返してもらい、ファンをたたむ時にジョグを保持してリフルシャッフルなどに続ける。ダリルがけっこう使っている。