カバード・ターンオーバーパス?2010年03月21日 21時35分32秒

 YouTubeのアンビシャスカード動画を見ていると、一番最初にカードを真ん中に差し込んでカバーパス(covered pass)から始めている人がけっこう多い。確かふじいあきら氏のDVD(カードマジック事典アンソロジー)でもその始め方だったような気がする。
 パスも難しいし、カバーパスも難しい。でもYouTubeではきれいにやっている人が多いので感心していたのだが、今日一つ、カバーパスの新しいやり方を解説している動画があった。
 これは、普通に解説されているように、一番上のカードをキープしてクラシックパスをするのではなく、一番上のカードをキープしたままインビジブルパス(orひっくり返さないターンオーバーパス)するというやり方だ。今まで聞いたことも読んだこともなかったので驚いた。
 ちょっとやってみた。なかなかいけそうである。特に(これはあまりよろしくないのだが)動画で撮ってサイトにアップする場合には、一般的なカバーパスよりも小さな動きに抑える(見えるようにする)ことができる。

 それにしてもこんなやり方があったなんて。カバード・ターンオーバーパス(covered turnover pass)、あるいはカバード・インビジブルパス(covered invisible pass)とでも呼べばいいのだろうか。いやはやびっくり。
 もし上手にできるようになれば、強力な技法になりそうだ。ちょっとグラヴィティ・ハーフパスにも似ている。途中で、一番上のカードを除く上半分のパケットをポトッと落とす瞬間がある。
 いやはやしかし、これって誰かのメジャーな技法? YouTubeにアンビシャスカード動画をアップしている人々はけっこう知っているのだろうか。使っている人多いような気がするが。

 恐ろしく「目から鱗」である。知っているつもりの技法でも、ちょっとの工夫・変化でまた全く別の応用がきく技法に発展させることができるとは………。

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